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低用量ピルの効果と副作用とは

低用量ピルには排卵を止めるという効果があるため、避妊薬として使われることが多いです。
なぜこの薬を飲むと排卵が止まるのかということですが、2種類の女性ホルモンが含まれているためです。
服用することで体内のホルモンバランスが妊娠している時と同じような状態になるため、排卵が止まるという仕組みです。
低用量ピルの効果を実感したいという場合、毎日飲み続けることが大切であり、飲み忘れないように注意しましょう。

飲み忘れを防止するためにはできるだけ毎日同じ時間帯に飲むことがポイントです。
ちなみに、飲み忘れた時間から12時間以内の場合、すぐに服用すれば問題ないとされています。
その場合はきちんと避妊効果を得られるということですが、12時間を過ぎてしまった場合は低用量ピルを服用するだけでなく他の避妊方法も併用しましょう。

低用量ピルには避妊目的だけでなく、女性特有の病気の治療に使われることもあります。
子宮内膜症や月経困難症、月経前症候群、月経不順などの治療にも役立つということです。
低用量ピルを服用することで女性ホルモンの分泌量を抑えることができますし、女性特有の病気にも効果を発揮してくれるのです。

低用量ピルは以前のピルと比べて副作用のリスクが少ないとされています。
しかし、服用することで血栓症になってしまうこともあるので注意しましょう。
血栓症とは血管の中で血液が固まってしまうという病気であり、血液の循環が滞ってしまいます。
血栓症になった場合、心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こすこともありますし、かなり重症化するケースもあるので注意が必要です。

低用量ピルを服用したらすぐに血栓症になってしまうわけではありません。
血栓症のリスクが高くなるのは喫煙している人やあまり運動しない人、糖尿病の人、高血圧の人などと言われています。
婦人科で低用量ピルを処方してもらう場合、カウンセリングの時に効果だけでなく副作用のことなどもしっかり確認しておきましょう。
また、聞かれたことに対してはできるだけ正確に答えることがポイントです。

低用量ピルを飲み忘れた場合はどうすればいい?

飲み忘れに気づいたのが12時間以内であれば、その一錠を飲めばそれで問題ありません。
ただ、シート一週目の場合は少々話が違うという説もあります。
飲み始めて間もない頃は避妊効果が高くないということで、一週目の飲み忘れの場合は12時間以内に服用するのはもちろん、性行為を避ける、もしくはそれ以外の避妊法をとるのがおすすめです。

シート二週目以降であれば12時間以内に飲めば問題ないと言われています。
ただ、それでも不安な場合は性行為を避けるか、それ以外の避妊法をとるのがいいでしょう。
2錠以上を飲み忘れた場合、いつものように服用し続けること7日間、それでやっと避妊効果が戻ってくると言われています。
それまでの間は性行為を避けるか、他の避妊法を実施しましょう。
3日以上の飲み忘れは避妊効果がなくなると言われているので、いったん服用を中止して、次の生理がきてからまた新しいシートで服用を一からやり直すしかありません。
このように聞くと低用量ピルはあまり有能ではないと思われるかもしれませんが、端的に言うと飲み忘れさえせずに毎日同じタイミングで継続して飲み続けることで、高い効果を得られる優秀な薬です。

低用量ピルは重篤な副作用がないと言われています。
もちろん糖尿病など持病をお持ちの方は副作用が出る可能性があるので、医師と相談しての摂取となりますが、健康体の方にとっては女性特有の病気の改善にもつながるすぐれた薬です。

飲み忘れたら避妊効果が薄まりますが、また新たに再開することで同等の効果が得られますし、もし妊娠を希望する時期が来たとしたら速やかに中止すれば排卵は3か月ほどで復活し、妊娠できる優秀な薬です。
飲み忘れたらほかの避妊法という選択肢もありますし、すっかり忘れてしまっていても生理開始に合わせてまた新たに再開すればいいだけなのです。